「子どもたちと未来の海老名の街をつくろう!アートワークイベント」の作品が仮囲いアートになりました。
2020.08.19
2019年11月に海老名ViNA GARDENSで行ったワークショップで作った巨大日光写真「雲になる日 – GROWING」をもとに制作した仮囲いアートが設置されました。設置場所はViNA GARDENS建設予定地です。
「雲になる日–GROWING」は空をキャンバスとして未来への思いを描いた作品です。海老名の豊かな創造の森を地域の人たちと作り上げました。人と動植物が共に育っていく姿を(左から)春、夏、秋、冬をイメージし表現しています。日光写真(青写真)は未来の設計図を意味し、芽吹きはじめた「植物」や「動物」の切り絵と地域の方々が青空に浮かぶ白い雲となって描かれています。
雲は水の変化した姿の一つです。水の姿は刻々と変化しながらこの地球上で循環しています。そして水は生命の営みに絶対欠かすことができません。私たちも雲のように地球上の循環において必要不可欠なものでありたいという願いを込めています。